皆さんこんにちは！
最近とっても寒い日が続きますが、
風邪など引かれてはいませんでしょうか？？
私は“アナウンサーは風邪を引いて声に響いたら大変！！”
ということで･･･
家に帰ったらまず手洗い・うがいを、
もうしつこいぐらいに徹底している毎日です＾＾
そして、“主食がミカン？？”と思ってしまう程、
沢山ミカンを食べています。
これでビタミンCはバッチリです☆
さてさて、そんな寒い今日この頃ですが･･･。
今回の「岩崎宏美 ヒット曲七変化」はいかがでしたか？ |
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時にキュンっと切なく、包み込む様に優しい
岩崎宏美さんの歌声で、私のハートはポカポカと暖かくなり、
そして自然と、当時姉がよく真似をしていた振り付けを
テレビを見ながら一緒にしていました＾＾
名曲と名演は、どんなに時が流れても色褪せない。
今回、改めてそう感じました。
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さて次回は「話題のアーティスト特集」と題して、
今、大注目のアーティストの方々をお招きし、
皆さんの個性・魅力をたっぷりお伝えしたいと思います。 |
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まずは、ゲスト司会を務めて頂いている藤原道山さん。
ご存知の通り藤原さんは尺八の演奏者として活躍されています。
リハーサルの時のお話なんですが、
オーケストラの方がこんな事をおっしゃっていました。
「藤原さんの尺八は、これまで聞いたことのない音色なんだよね。
しかも、あんなに大きな音を出すのに、
演奏している姿は爽やかな雰囲気が感じられるでしょ？
信じられないよね。」
と言っていました。 |
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はい！確かに！
想像しても、かなり音の出にくい楽器に見えますよね。
あの爽やかな笑顔の陰には、
きっと物凄い努力が隠れているんですね。
そんな藤原さんには、一昨年大ヒットした映画
「武士の一分」より、『メインテーマ』を演奏していただきます。
映画を見た方はもちろんご存知のこの曲。
実は、生演奏は今回が初めてなんだそうです！
なんと貴重な機会！！
藤原さんが音域やキーによって、4本の尺八を弾き分けていました。
それぞれの楽器にそれぞれの音の特徴があるので、
ぜひ耳をすませてお聴き下さい。
また、この曲を演奏するにあたって藤原さんが体験した
山田洋次監督の“一流の仕事”についてのエピソードも
興味深いお話でしたよ〜。
さてお次は、クラシックの楽曲を独自のセンスでアレンジしている
松本あすかさん。 |
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皆さんお馴染みの「トルコ行進曲」が
松本さんの編曲でオリジナルメドレーに大変身！！
才能豊かな松本あすかさんワールドが展開されますので
お楽しみに。
松本あすかさんのホームページを見ると、
ピアノを心から楽しんで弾いていらっしゃるのが凄くわかるんです！
ピアノのについて、楽しみながら知ることができる
そんな楽しいホームページ☆
私は、出演して頂いたのをきっかけに
良く拝見しています＾＾
そしてお次は･･･
ご自身で作曲された楽曲を披露して下さった辻井伸行さん。 |
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辻井さんは7歳で全日本盲学生音楽コンクール・器楽部門ピアノの部で
優勝して以来、ショパン国際コンクールで「批評家賞」を受賞するなど、
順調に音楽活動を続け、昨年音楽大学に入学されました。
以前にも、この番組に出演してくださった辻井さん。
2回目の出演となる今回も、出演をとても楽しみにして下さり
前日のリハーサルの時からとてもウキウキされていたんです！
（私達も嬉しいです〜！！）
今回演奏してくださるのは、アンコールの時によく弾かれているという
「川のささやき」という曲。
もちろん、辻井さんご自身が作曲された曲です。
川のほとりをお散歩している時に
辻井さんの中に生まれたこの曲。
そのエピソードが本当に暖かくて優しくて、
聴いている私の心の中にも綺麗な川が流れました。
最後にご紹介するのはアコースティック・ギター・デュオ
DEPAPEPE （デパペペ）のお二人。 |
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日本ゴールドディスク大賞の部門賞を受賞されるなど
ポップスのフィールドで活躍してこられましたが
この程、クラシックの名曲に挑戦されました！
演奏してくださるのは、パッヘルベルの「カノン」。
今回、オーケストラとの共演は初めてという事でしたが
ギターとオーケストラによる美しいカノンの演奏、
とても心地よかったです＾＾
お二人共とてもユニークな方で、
なんといっても、衣装が面白いんです！！
登場された時、会場のお客様のどよめきが起こりました☆
今話題の4組のアーティストに触れる30分間。
ぜひ、ご覧ください！ |
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どうぞご覧ください！！ |
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