これまでの放送

2020年4月19日

今回のTVタックルは

緊急事態宣言が全国に拡大
アフリカ・南米&ピークを越えた国々を緊急取材!
“新型コロナ”を封じ込めるため
日本がすべきことは?SP

世界中で感染者数が200万人を超え、猛威を振るい続ける“新型コロナウイルス”
欧米では深刻な医療崩壊に陥っているが、一方で感染拡大をある程度封じ込めている国も…
はたして、日本はこの危機を食い止めることができるのだろうか?
そして海外の事例から何を学ぶべきなのか!?



“新型コロナ”日本は封じ込めできるのか!?


国による「緊急事態宣言」が7都府県に出されてから10日…
その対象地域が全国に広げられた。
東京の繁華街からは人が消え、一定の効果を上げているように思えたのだが、思わぬところに人が集まっていた!



郊外の商店街や公園には多くの人が…



政府は人の接触を8割減らすことを目指しているが、通勤ラッシュが起きている駅も…
これも強制力のない“要請”だからだろうか?
果たして日本はこのままの体制で国難を乗り切ることはできるのか!?


現地緊急取材!
感染拡大危機 アフリカ・南米の現状は?
一方、ピークを越えたともいわれるドイツ・韓国・中国の封じ込め策とは?


全世界に感染拡大を続ける“新型コロナウイルス”。
今後の動向の鍵を握るのがアフリカや南米だ。
WHOは医療体制が脆弱なアフリカ大陸で感染拡大すると手をつけられないステージに突入すると懸念を示している。
そこで、感染が拡大しつつあるアフリカや南米の国々を緊急取材!!
海外の事例から日本が学ぶべき点を考える。



■エジプト



国民のおよそ90%がイスラム教徒のエジプト。
そのため、金曜日はモスクに集まり合同礼拝を行うのだが、密集を防ぐため現在は閉鎖。仕方なく家でお祈りしているという。


■コンゴ民主共和国



おととしから致死率50%と言われるエボラ出血熱が大規模流行。
そのエボラ出血熱は最近になってようやく終息の目処がたったが、今度は新型コロナウイルスという新たな脅威が…


■アルゼンチン



年金をもらうため、銀行に大行列。ソーシャルディスタンスが台無しに…

一方、封じ込め策が効果を示しているドイツや韓国、ピークを脱したともいわれる中国のいまは?


■ドイツ



ヨーロッパでも周辺諸国に比べ段違いで致死率が低いドイツの対策は?


■韓国



国を挙げて徹底した検査と予防を実施している。


■中国



封鎖解除後もまだ警戒を緩めていない。


巷の大問題…
なぜここに? 都心の一等地に“謎の竹やぶ屋敷”
70代独身男性の生活に密着


渋谷区代々木の閑静な住宅街にある異様な雰囲気の屋敷。
生い茂った竹が家を取り囲み、屋根や壁はボロボロ。



この屋敷の住人は70代の独身男性。
ガスは止められ、電気は通っているが電灯が壊れているため夜はロウソクの火で明かりをとっている状態だという。



いったい男性は、なぜこの家で暮らし続けているのか?