指原莉乃が豪雨被害の地元・大分に寄付「偽善・売名だと言われても…」
2020/07/15
タレントの指原莉乃(27)が、豪雨被害を受けた九州などの被災地を支援するため、地元の大分県と日本赤十字社に寄付を行ったことが分かった。
指原は出身地である大分県に1000万円、日本赤十字社に1000万円を寄付したという。自身の公式ツイッターで、「偽善・売名だと言われても、私の行動で『もう少し踏ん張ろう』と思ってくれる被災された方が1人でもいたら、何か被災した場所・人の力になりたいと思ってくれる人が1人でもいたらなと思っています」と説明。「額とかじゃなく、できる時にできる人ができる事を。一日も早く皆さんの笑顔が戻りますように」と願いを綴(つづ)りつつ、「(個人的な事を言うと、さすがに振り込むとき緊張したので、人間だなあと思いました)」と明かしている。